登場人物紹介


このページでは「明日も徒然なる日々」に登場するキャラクターを紹介します。

作品内で現在までに示されている情報を載せていますので、
情報が増え次第、追加していきます。



―主要人物―



アスモ(東 求…あずま もとむ)

主人公。谷高(たにこう)という男子高に通う一年生。
運が悪く(他人の目には『間抜け』)昔からよく災難に見舞われ、思い通りに行かない人生に不満を持っている。
帰宅部。絵を描く事が好き。



山中恵美(やまなか めぐみ)

ヒロイン。一中(いっちゅう)という中学に通う一年生。
演劇部に所属。少し変わったところがある。

アスモとは部活の買い出しに行く途中に出会う。



氷室 梢(ひむろ こずえ)

メグと同じ一中に通う三年生。
演劇部に所属し、脚本を担当。後輩には「明るく面白い人」と評判。部長とは幼馴染。
運命の出会いを信じており、一年生の時から毎週土曜日に『それ』を求めて街に出る。
そして三年になった今アスモと出会う。



及川 暁(おいかわ あかつき)

一中に通う二年生。サッカー部に所属。
部ではエース的な存在で、顔も良いので女子に大層もてる。しかし本人はそれを嬉しく思っていない。
女子の声援が息苦しく、部も辞めようとさえ思っている。
演劇部の蟻吉(ありよし)は元サッカー部で、今も付き合いがありかなり慕っている。
学校(の女子の間)ではクールな二枚目で通っているが、姉や蟻吉の前ではかなり情けない。
特に姉には全く頭が上がらない。


―一中演劇部員―



部長

一中に通う三年生。演劇部の部長を務める。
氷室とは小学校からの付き合いで、遠慮なく物を言い合う仲。
部活動に熱心。実はジャニーズが好き。



蟻吉(ありよし)

一中に通う三年生。演劇部に所属。
元はサッカー部員だったが、何らかの理由で辞める。
及川とはその時知り合い、辞めた今でも付き合いがある。かなり懐かれているが、適度な距離感を保っている。
ユーモアがあり部内でも時折ジョークを披露するが、部長や氷室には余り受けが良くない。
部活動には余り熱心でない。



二年生の演劇部員

一中に通う二年生。演劇部に所属。



二年生の演劇部員

一中に通う二年生。演劇部に所属。



二年生の演劇部員

一中に通う二年生。演劇部に所属。


―主要人物の友達―



アスモの友達

アスモと同じ谷高に通う一年生。クラスも同じ。中学も同じだった模様。
父親に(むりやり)やらされている柔道のおかげで腕力が強い。しかし暴力的なことやいざこざは好まない平和主義者。



一時(いっとき)

一中に通う一年生。メグの友達。
至って普通の女の子。


―主要人物の家族―



アスモの祖父

アスモの祖父。家に同居している。
アスモとは仲が良く、時に人生の先輩として色々教える。
歳に似合わずゲームが好きなようだ。



及川の姉

及川の姉。かなり彼に対して影響力がある。
ただ強引なだけでなく、押したり引いたりと及川のこころを操る術に長けている。
及川に女の子と付き合うようしつこく勧め、何人もの相手と引き合わせようとする。理由は不明。



氷室の母

氷室の母。
氷室が昔から「運命の出会い」を求めて街に出る事に対し、頭を抱えている。


―その他―



不良

谷高に通う(?)不良らしき男子。
アスモがむしゃくしゃして蹴飛ばした石が顔面を直撃。ある意味アスモより不幸。


*以下、キャラが増え次第追加していきます*


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